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なぜ、中小企業は人材採用に苦戦するのか?

現在、中小企業のほとんどは人手不足に苦しんでいます
求人を出しても応募がない。
たとえ応募が来ても、面接に来ない。
ようやく内定を出しても、辞退される。
そんな状況をよく耳にします。

中小企業は大企業ほど知名度がありません
つまり求職者にとって「知らない会社」なのです。
その分情報発信に力を入れて取り組まないと、採用はできません。

情報発信といっても、特別なことは必要ありません。

あなたの会社の良いところを、外部の人に見てもらえるようにする
それだけです。

あなたの会社が「良い会社」であれば、それで人材が集まってきます

もし良くない部分があるのであれば、それは隠さずに改善しましょう。
将来に向けて、それが成長できる強い会社を作ることになります。

なぜ、動画を使って情報発信するのか?

採用に動画を使うことは今や常識になっています。それには、下記のような理由があるからです。

いまや文章は読まれない

現在、若者を中心として、日本人は文章を読むことを避ける傾向があります。代わりに動画情報はスマホでいつでもどこでも視聴できるようになりました。

動画でないと伝わらない

写真と文章だけでは、仕事のリアルは伝わりません
動画なら、仕事の内容も厳しさも伝わります。
話す人の人柄までも伝わります。

動画は共感と記憶を呼ぶ

動画は、理屈より感情を動かすメディアです。会社の良いところを動画で伝えれば、共感が生まれます
動画で見た内容は印象が強く、長い事記憶にとどまります。

どのように動画を使うのか?

世間に知られていない会社の求人に求職者が応募してくるまでには、下記のような5ステップがあります。

気づき・興味段階(A・I)の人と、②欲求・記憶段階(D・M)では、動画の使い方がちがいます。

① 気づき・興味段階(A・I)

惹きつける動画

あなたの会社に気づいてもらい、興味を持ってもらうための動画です。
親しみを持ってもらうために職場の雰囲気や仕事の様子を動画SNS(Instagramリール、TikTok、YouTubeショート)で発信することが重要です。
リアルな仕事というより、職場の雰囲気や親しみやすさを伝えましょう
これらのSNSは縦型フォーマットですので、縦型動画が合っています。

② 欲求・記憶段階(D・M)

精鋭人材を選ぶ動画

この会社で働きたい」という思いを作るための動画になります。
この段階では、仕事の厳しさや職場のリアルを隠さずに伝えることが大切です。入社してから辞める人にはこの段階で敬遠してもらう内容にしましょう。
会社の強みやミッションを訴えることも、重要です。
発信したビジョンに共感して有能な人材が応募してくる可能性があります。

そういうあなたは?

前川正人プロフィール写真

動画求人プロデューサー
前川正人

大阪の技術系企業の人材不足解決のお手伝いをしています。

40年以上、ビジネス動画の企画・構成・演出・編集に携わる。
最近5年間はオンライン講師としての仕事を中心にし3000人以上を教える。
映像屋で、かつ企画屋です。

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どんなサービスを?

動画を中心においた求人プロセス全体のプロデュースを行っています。

ただ、採用動画を制作して納品するだけのサービスではありません。
採用マーケティングのメソッドに沿って「この会社で働きたい」と思ってもらえる企業イメージを発信します。
綿密なヒアリングによって、採用したい人材に刺さる求人コンセプトを作り上げ、それをもとに動画を中心においた求人戦略を作り上げます。

こんな未来が開けます

精鋭人材が集まる

数を集めつつ、質でフィルタする」という方法論により、本当に有能な人材が採用できるようになります。

御社の未来を託せる「仲間」が増えていきます。

企業イメージ向上

採用だけを考えるのではなく、御社の知名度アップ、イメージの向上を考えた求人コンセプトを作ります。

社会での認知、企業価値の向上を期待してください。

採用コスト低減

広告費や就職イベントへの出展など、かさんでいた採用コストを圧縮し、安定した低コストで人材が獲得できるようになります。

どんな手順でで求人プロセスを改善しますか?

STEP
オンライン診断

求人にかんすること、動画にかんすること、初回の診断は無料でさせていただいています。
ZOOMというオンライン会議ツールを使って、約60分の面談を無料で行っています

STEP
ヒアリング

御社の採用課題や求める人材像、現状の採用状況を詳しくヒアリングします。
この段階で、以下のような点を整理します。

✔ 採用したい人物像(ターゲット設定)
✔ 企業の魅力や強み(採用ブランディングの軸)
✔ 現在の採用活動の課題
✔ ご使用の採用サイトや媒体など
✔ 採用サイト・採用動画に必要なコンテンツ

STEP
ラフプランの提出(ここまでは無料です!)

ヒアリングした内容をもとに、おおまかな戦略プラン、求人コンセプトや採用ファネルの構築プランを提出させていただきます。
これはご契約いただけるかどうかのたたき台です。
もしお気に召さなかったら、この段階でお断りいただいても結構です。

STEP
ご契約&採用ファネル構築開始

内容にご納得いただけましたら、正式に契約を締結し採用ファネルの構築、動画などコンテンツの制作を開始します

着手金として、全額の50%をお支払いいただきます。
入金確認後、すぐに準備を進めます。

STEP
コンテンツ制作の準備開始

採用サイトや採用動画を構成するための素材を準備します。

✔ 採用メッセージの作成
✔ 求人情報・会社情報の整理
✔ 写真・動画の撮影手配(必要に応じて動画クリエイターを手配します)
✔ 事例・社員インタビューの手配

動画のシナリオ・撮影スケジュールを提出し、ご確認をいただきます。

STEP
採用動画・採用サイトの制作

確定したシナリオに沿って、動画を撮影・編集し、サイトの制作を行います
共通した求人コンセプトに沿って、動画もサイトも、求人サイトへの出稿も行います。

制作物は、途中で必ずご確認いただき、意向に沿わない表現がないようにします。

STEP
採用導線の構築

求人サイトや求人検索エンジンから、求職者がスムーズに採用サイトに移行し、動画を視聴した上で面談に進むように導線を構築します。
テスト環境で公開し、改善&修正を行います

STEP
リリース(一般公開)

採用サイト、採用動画を一般公開し、求職者の反応を見ながらさらに改善をしていきます

STEP
残金のご精算

納品が完了後、残りの制作費50%をお支払いいただきます
もし制作中に仕様変更や追加のご要望があった場合も、このタイミングでご精算となります。

サービス費用は?

下記は費用感を確認していただくための目安です。
実施時にはすべてヒアリングの上見積りさせていただきます。

スクロールできます

オンライン相談

ご都合のよい日時で1時間

完全無料

ZOOMをつないで
御社の採用状況をヒアリング
どのようにすれば改善するのか
できる限りのアドバイスを
させていただきます

営業行為、セールストークは
一切いたしません

基本プラン

期間:3ヶ月

440,000円~(税込)

求人戦略構築
求人コンセプト設計
採用ファネル設計
動画シナリオライティング

※動画制作、採用サイト制作は
別料金になります

動画基本プラン

期間:基本3ヶ月

770,000円~(税込)

求人戦略構築
求人コンセプト設計
採用ファネル設計
動画シナリオライティング
+

採用動画一式の制作

動画+採用サイトプラン

期間:基本4ヶ月

1,320,000円~(税込)

求人戦略構築
求人コンセプト設計
採用ファネル設計
動画シナリオライティング
+

採用動画一式の制作
御社採用サイトの制作

動画SNS運用

月額

220,000円(税込)

Instagram
TikTok
YouTubeなど
動画SNSの継続的運用
+

月1回の撮影・動画コンテンツ追加
※基本プラン終了後のみ

動画コンサルティング

月額

330,000円(税込)

求人動画に限らず
研修・教育動画
展示会・見本市動画
ブランディング動画など

あらゆる動画活用についての
コンサルティング
(制作費は含みません)

Q&A(よくある質問)

動画を自分で制作するわけではないのですか?

私は個人で活動しております。動画制作会社の代表というわけではありません。
私と動画制作会社とは、建築関係にたとえれば設計士と施工会社というような関係です。

私は採用ファネルと共感動画の設計をします。
それを個人の動画クリエイターや動画制作会社に実現してもらいます。

これには、私が高齢になっているため、若い求職者との感覚のズレがあることを解消する目的もあります。

御社に懇意の動画制作会社があるのでしたら、その会社と組ませていただくことも可能です。

技術系企業に限定するのはなぜですか?

日本企業全体が人手不足でお困りになっていることは承知しています。
他の業種のお手伝いもさせていただけるといいのですが、個人でやっておりますのでリソースが限られます。

技術系企業の精鋭人材獲得を支援する、としたのは、自問自答をして私自身がもっともやる気になれる対象だ、と思ったからです。
昭和の時代、日本は世界に冠たるものづくり大国でした。
今では世界にかなり遅れをとっています。
人口減少の中で、日本の復活を願う気持ちから、技術系企業にご支援することに決めました。

弊社は体質が古く、ときにブラック企業という評判を立てられることがあります。対応可能でしょうか?

残念ながら、動画でブラック企業のイメージを向上させることはできません。
動画はどうしても、職場の真の姿を描き出してしまいます。

まずは企業体質を改善されるところから始められることをおすすめします。

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